2008年11月30日

ヤン・リーピン(扬丽萍)の世界

北京満喫プロジェクト第一段は、中国の国民的スターダンサー
″踊る精霊″の異名を持つヤン・リーピン(扬丽萍)の舞台「藏谜」鑑賞。

実は、彼女のことをろくに知りもせず友達と観に行く約束をしたのですが、
直前に予習をしたところ彼女がいかにすごい人なのかを知りました。
日本でもシャングリラの公演が好評だったようです。
(↑ぜひ映像観てみてください。)

開演一時間前1,400席以上ある会場は既にほぼ満席で、
買いすぎたという御婦人から幸運にも手に入れたチケットは
決していい席ではありませんでしたが、
身体に響く歌と演奏、ダイナミックなダンス、
そして何と言っても彼女のしなやかな踊りに
ずっと鳥肌立ちっぱなしでした。

ダンス・歌・演奏は言うまでもなく、
衣装・照明・構成まで文句なし!

民族衣装どれも可愛かったー(´ー`*)
あの魂に訴えかけてくる民族音楽の歌声がたまらなく好きです。


まさに「真棒!!(すばらしい!!)」の一言。

DVDが出てたら絶対買おうと思ったものの、
残念ながらありませんでした(;-;)
帰ってからもひたすらYou tubeで過去の舞台を鑑賞。

今では中国でもめったに見れないと言うヤン・リーピンの踊りを
この目で見れて本当に感激です。


しばらくはこの余韻に浸りながら次のターゲットを探します。
中国にはまだまだ素晴らしい文化・芸術が潜んでますよぉ。


2008年11月29日

民大代表は君たちだ!(追記あり)

いかんいかん、ブログが滞っておりました。すみませんm(__)m
というのも、また風邪をひいてしまい、昨日は授業も休み、
大事をとって大好きな大好きなカンフーまでお休みしたのです。

そう、すべては今日行われたバドミントン大会のため。

北京市全土の留学生が集まったこの大会は、結構ハイレベル。
先生曰く4,5年に一回の大規模な大会らしいです。
(そんなこと試合当日まで知らされてませんけど。。)

当初、「ビリヤードから卓球まで球技全般」とかなり広範囲な趣味を掲げる私が、なんでよりによって圏外のバドミントンの大会にエントリーしてしまったのかかなり後悔していましたが、実はバトミントンも球技だという事を知ってまた勝負師の血が騒ぎ始めました。(皆さんあれが球って知ってました??)

そんなわけで先月から、民族大学の代表として仲間たちと
練習を積んできておりました。
(他の民大留学生がエントリーしなかっただけで
勝ち残ったわけじゃありませんf(^^;))
私が出るのはシングルス・ダブルス・シングルス4名の女子団体戦。


実は、3週間前に予選は終わり既に8強入りを果たしちゃってたんですねー。
ではなぜ、ブログで報告していなかったか。。


私試合に出てませんから(p_;)


ハイレベルの大会の中、くじ運にも恵まれ、
経験者のエースとダブルスの活躍で先に2勝しちゃったもんだから
3ゲーム目(シングルス)の私の番がまわってくる前にゲームセット。
こうして、予選は朝6時に起きて念入りに体を暖めていたにもかかわらず
1ゲームも出場することなくベスト8進出が決まったのでした。 アハハ。


が、今回エースが旅に出て欠場するために
団体戦を素人3人で挑むことになったのです。



前置きでこんなに長いんだから、、、察してください。


11月最後の土曜日は快晴。
しかもちょっと暖かい。

よりによってこんな日に寝坊をしてしまった私は、
起きて1時間以内に初戦に臨むことになりました。
アスリートとしてはあってはならない失態です。(そこ、つっこまない!)
チームメイトからの電話で慌てて起きた私は
あまりの驚きで目は一瞬で冴えたものの
身体はそういうわけには行かなかったようです。

結果、2セット先取され敗退。。

続くダブルス勢も惜しくも敗退(;-;)

私の最初で最後の試合はこうして幕を閉じたのでした。



















結果、私たちに勝ったチームは準優勝。
5-8位は順位決定戦を行わないため、実質5位で賞品ももらえることに。

北京で5位ですよ!!

すごくない??
ま、私は勝ってないんで手放しでは喜べませんが…(x_x)

というわけで、かつての卓球留学に引き続き(知る人ぞ知る)
今回はバド留学になりそうなくらいバドミントンに目覚めたとか
目覚めないとか。
目覚めないとか。。

しかし、タイ勢は強かった~(=_=)






おまけ

蝶のように舞う
本日の帅哥(タイ人)
です。









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<追記>

私たちのことが、民族大学のホームページに載りました~。
嬉し恥ずかし(笑

2008年11月26日

気分がいいから今日は映画に。

今日というのは昨日のこと。

気分がいいのは私ではなく、1ヶ月近く待ち望んでいた荷物が
日本から届いた友人のほうだ。

そして私自身もともと映画は観にいく方じゃないのに、
なぜかすっかり映画気分になっている
ご機嫌♪な彼女に引きつられ放課後中关村の映画館へと向かった。

二人とも見たい映画もなく。。


行けばきっと何かあるさと
たどり着いた二つの映画館はどちらも4本ほどしか放映しておらず
私たちを惹きつける作品が見当たらない(x_x;)

そういえば、目的の映画もなく映画館に来たのは初めてだ。

って、おーい!!(ノ`д´)ノ⊥⊥

今更大きな過ちに気付いてももう遅い。


せっかくバスに乗ってきたこともあって帰るのも悔しい。

どれも興味ないならせめて見終わったとき重たい気分にならないやつをと
女二人で選んだのはいかにも軽そうなラブストーリー「桃花运」。

幸い火曜日は半額デーらしく一人30元(1元=約15円)、
しかも巨大なポップコーンとコーラが二つ付いてきた。
炭酸は飲めないのでコーラ二つを友人に渡して中に入る。


またしても失敗!

前過ぎた…。

前から4列目の席で字幕(中国語&英語)と映像を追いかけていると
アップでの速いカメラワークに酔ってくる。。
こんな時、甘いポップコーンが更に気持ち悪さを助長する(>_<;)


内容は、色んな職種・世代・価値観の5(だったかな?)カップルの恋愛事情。
同じアジア人だけあって、誰が誰だか分からなくなることはなかったが
それにしてもやたらごちゃごちゃしていて分かりにくい。




感想「30元でよかった。」


さんざん映画が見たいと言っていた友人は
映像に酔って110分間の映画のうち30分は寝たという…。(ノ`д´)ノ⊥⊥




収穫:火曜日は半額デー。
教訓:映画好きでもないのに、気分で映画館に行かない。



日曜日は、「踊る精霊」の異名を持つ舞踊家・
杨丽萍(ヤン・リーピン)の公演を観て来ようと思います♪
これは間違いない!はず。
まだ票(チケット)買ってないけどねー。

2008年11月25日

餃子パーティー☆

中国と言えばやっぱり餃子!

ということで、先日民大生主催の留学生餃子パーティに参加してきた。


大学の食堂の一部を借りきって、みんなでコネコネするらしい。
開始時間の10分前に会場に着いたものの、人気がない。
あるのは数人の中国人学生と、散乱している風船。。
これは祭りの前なのか?後なのか…??


少し離れた所から友達と二人で様子を見ることにした。

日時を間違えてはいないか。
会場を間違えてはいないか。。

少し不安に駆られながら待つこと10分。
餃子の材料と道具が食堂のおじさんたちによって運び出される。
うん、間違いない。

中国人学生に近寄り、準備を眺める。
開始時間になって餃子ではなく、風船を一生懸命膨らませる学生達。

その準備はいらないんじゃないかな…?

せっかく気分を盛り上げてくれようとする気持ちに免じて
飛び出そうな言葉をぐっとこらえる。

こらえたつもりだが、ついつい出てたらしいf(^x^;
幸い日本語だったので隣にいた友達にしか聞こえていなかったが。


結局予定時刻を10分ほどオーバーし、なんとなく餃子作りが始まった。
見たところ明らかに留学生より中国人の方が多い。
なんせ集まった留学生は10人にも満たなかったのだから…。
が、中国人の友達を作るには絶好の機会だ。
変に欧米色に包まれた、ビールだ、ダンスだ♪な餃子パーティになるよりずっと良い。


















右手にのし棒、左手に餃子の生地を持ち
器用に丸く広げていくチャイナっ子。
真中は少し分厚いまま残すのがポイントらしい。


基本的に餃子(ジャオズ)は中国北部で主食として食べられることが多い。
(南部は米文化。)
中国人からしてみたら米と餃子なんて、お好み焼きとご飯くらいあり得ない。
※文句ある関西の方、その反論は一切受け付けておりませんm(__)m

日本の焼き餃子のように薄皮ではなく、皮は分厚くモチモチした水餃子が一般的。
日本の餃子を想像して注文するとちょっとがっかりするかもしれないが、
これはこれで美味。
ちなみに焼き餃子は锅贴(グオティエ)。

















で、今回作ったのは
猪肉白菜(豚肉&白菜)と韭菜鸡蛋(ニラ&卵)の二品。


















話してはコネ、話しては伸ばし、話しては餡を詰める。


そしていつの間にか飽きてひたすら話す。。。

大家加油~(みんな、頑張れ~)!


だって、私不器用なんですもん(/-\;)


かつて4度の短期留学を経験しているが、
毎回餃子作り体験はプログラムの一つに入っていた。
そのたびに、上手いことやるな~と感心しながら自分も挑戦するが、
餡ははみ出るわ、皮が分厚すぎるわ、超不細工な餃子になるわで
未だに中国家庭に代々引き継がれるその技は習得できていない。

餃子作りは奥が深い(--)゛うんうん。


















開始から2時間が経過し、ようやくありつけた餃子は

うん、好吃(おいすぃ~)

餃子のお供はやっぱり黒酢

具が少ないのや、皮が分厚いのや
素人の手作り感たっぷりの餃子を、
お腹いっぱいに詰め込むように食べ、
パーティも半ばカンフーの練習へと走る。


後で聞いた話によると、
私が去った後、アイルランド人によって
ビールだ、ダンスだ♪なパーティになってしまったらしい…。



中国人の技を見るもよし、家庭の味を堪能するもよし、
お喋りするもよし、
中国に来たら、一度餃子作りを体験してみてはいかがだろうか。

2008年11月24日

∑∑静電気

静電気の季節がやってきた(>_<。)

ただでさえ帯電しやすい性質なのに
ここは、部屋干しでも半日でジーパンが乾いちゃう北京。

1ヶ月くらい前からすでにバチバチきとります。

マフラーを取れば瞬く間にメデゥーサに。
下敷きでこする必要なんてない。

顔を洗うとき、教室に入るとき、
プリントを配るとき、お釣りを受け取るとき…

老若男女、誰に触れてもバチバチくる。
いや、ビビッときてしまう。(古いか?)

どんだけ運命感じたらいいねん!!
(私には日本で待っている大切な人がいるっていうのに(/ー\*))

と、関西人でもないのに
こてこての関西弁で一人ツッコミを入れながら今日も絶叫(T-T)




まだ冬は始まったばかり。

変温動物の私にとって一番苦手な季節なのに
寒さに加えて今年の冬は更に強敵が現れた。



3日ほど前からずっと北京の天気予報では
明日は雪が降ると言ってるが、
彼らの言う明日っていつのことだろうね。

中国の天気予報の"明日"はダイエットを宣言する人と同じくらい
当てにならないらしい。。

あ、言っときますけど
雪が降っても私は絶対に雪合戦なんてしませんからね!!

2008年11月23日

解放宣言!!

終わった、終わったー!!

本日、早朝よりHSK(汉语水平考试)受験してきました。
中国語版TOEFLにあたるこの試験、目指すは8級。
(一般的に、2年間の語学留学で到達できる優秀なレベルとされ、
実用的な中国語能力を充分に持っていると評価されます。 らしい。)

結局のところ、上海でのインターンを考えると
日本に帰るまでにまた受けるチャンスはあるし、
この試験でいい点取ったからって
直接何に影響するわけでもないんですが、
この北京留学の成果を表せる唯一の指標。

なんだかんだ3ヶ月は授業で対策してきて、
少なくとも1週間(少なすぎ…?)は真面目に勉強したはずです。

…が、結果は知らん!!
通知のある1ヶ月後にはちょうど留学も終わってしまう。

ということで、今日から北京満喫します!
遊びたおします!!

あ、声が大きかった…( ̄m ̄)

もちろん勉強も続けますが、ちょっと贅沢なんかもしちゃったりして
残り1ヶ月有意義に過ごしたいなと。

で、さっそく行ってきました。

お買いもの♪ フッフーン♪(サティ風)

昔からテストが終わったら
両手いっぱいになるまで服や靴やカバンを買って、
家に帰ってファッションショー★

荷物になるし、中国マジック※1にかかりかねないしで
なるべく控えていた買い物ですが
今日秀水市場、通称シルクマーケットへ同学達と行ってきました。


日本から持ってきた白(っぽい)ダウンジャケットは、
暖かくて重宝してますが、捨てて帰っても惜しくないほど既に汚れまくり。

何かの時ように、ちょっとキレイ目なジャケットが欲しいなと物色
してたはずなのに、なぜか手に持ったのは
中までふわふわふかふかのダウンジャケット。
あったか~ぃ。(*´ー`)

全然買う気がない状態のところ
とりあえず聞いてみました。

私「おいくら?」
女店員「1200元(1元=約15円)」

私「あ、いらないや。」
女店員「ちょっと待って、いくらならいいの?言ってごらんなさい。」
私「300元」
女店員「バカ言わないで。売れるわけないじゃない。」


そう、ここで終わってればよかったのに…。
もちろんこっちは300元以上払う気なんかありません。

女店員に両手でしっかりと手を握りしめられた状態で
300元でも買うかどうか迷いながらも交渉は進んで…



10分後。



女店員「分かったわ。もってけドロボウ。」



はい、300元でお買い上げ~。

なっちゃうんです、中国は。
本日初勝利。


って、お買い上げするの?私??
ダウン持ってるんじゃないの? しかも白だよ?!( ̄□ ̄;)
むしろ、300元でもかなり高い気がしてきた。。

これぞ中国マジック※2。


こうして本日のお買い物は
ダウン300元、ニット帽50元で幕を閉じました。



不完全燃焼~(T-T)


目的のものを安く買ってこそ、本当の勝利。

来週また行こうかな。
(これも中国マジックか??)


一緒に行った子たちは、おそろのニット帽に、あったかパーカー、ブーツと
取り外し可能ローラスケートローラのみ(?)の戦利品に各自なかなか満足のご様子。
ローラスケートは全く使いこなせてないけれど(ーmー)

秀水市場は人も多いし、基本的に偽物だけど
比較的質の良いものがそれなりの値段で買えます。
なかなか楽しいですよ☆
外国人は相当ふっかけられるので、値切るべし!




今日からブログ毎日更新しますからね(^_-)


※1中国マジック:中国のあまりの派手でごてごてした商品に感覚が麻痺し、すべてが煌びやかでカラフルなものに見えてくる。

※2中国マジック:冗談みたいな自分の言い値でも値切れてしまうので勝った気になり、気づけば買う予定のなかったものまで買ってしまう。

2008年11月19日

秋の終わり

シャワーを浴びようと思ったらぬるま湯が…(T-T)
今日の北京の最低気温は-5℃。

死にたくないので一旦出てお湯が沸くのを待つけれど、
勉強する気は失せたので現実逃避します。



昨日構内で見つけた最後の秋。



香山の紅葉を見に行くことなく、
もう秋が終わってしまいました。。

万里の長城に上ったのは
もう1ヶ月も前のことなんですね…。
紅葉がなくなるのも当然だわ。








写真で見れば、
この陽の光りの下でベンチに座って
読書でもしたら最高に思えるけど

実際に頬に刺す風は
涙が出るほど冷たいっす((*~*))゛






この落ち葉かき集めて、
焼き芋したい。

実は私「芋姉ちゃん」の異名を持つほど
サツマイモ好き♪

ま、そう呼んでたのは
実家のお祖母ちゃんだけですけどねー。












そして、その芋姉ちゃんが
この秋一番はまったのがコレ↑↑


※落ち葉食べてるわけじゃありません。

その名も″红薯片″
(サツマイモチップス=オサツどきっみたいな)

構内の小卖部(購買)で2元(約30円)。


砂糖も塩も一切使わず、
サツマイモ本来の味を生かした素朴な味わい。
が、週の終りか、日の終わりか…
時々油が悪いのにあたるとかなりブルーになります(-_-;)

良い油使ってくれよぉ。



こんな高カロリーなおやつを週2,3回食べてるもんだから
北京に来てようやく体重もぐんぐん増加傾向に↑↑

かつて北京留学1ヶ月で双子を授かった私ですが(7kg増)
今回は残り1ヶ月でどうなるやら…( ̄ー ̄+)

今回は体重計持参したんで
健康優良児を授かれば本望です。




さ、そろそろお湯沸いたかしら??

2008年11月17日

冬到来。

我が民大周辺は北京でも珍しいほど民族料理の店が数多くある。

チベット、雲南、内モンゴル、台湾、成都、湖南、
(韓国、日本あとピザ屋も)…。

あっという間に2ヶ月半が過ぎ、こんな恵まれた環境にいながら

一度も美味しいものレポートをしていないことに今頃気づいた。


「食欲の秋」というテーマで、美味しいもの特集を

お送りしようかと思っていた矢先…



本日早くも最低気温零下に突入。∑( ̄□ ̄)゛


はい、マイナス3度頂きました。



秋終了~!!

冬だ冬だ((>_<)))゛


ということで企画変更。


本日は、「冬といえば鍋!」をお送りしたい。


企画第一段は、


大学の地下食堂「東北風味」の气泡鸡块(鶏鍋)↓↓
















「おいおい、近所の民族料理屋じゃないのか??」
「前フリは何だったんだ??」
と思われた方、気にしない気にしない。

そんな小さいことを気にしていたら、
中国ではやっていけませんぜ。( ̄ー ̄メ)笑

















これで一人前。
ご飯もセットで7元(1元約15円)也。
生姜と隠し味?(隠してないかも)の唐辛子の効いた温まる一品。
野菜も肉もたっぷりで学生にはたまらない。





昼間はここの食堂で5元~7元の丼もの面ものを食し、

夜は近所の民族料理屋をローテーションで回るのが

恒例となっているが、

次回どこになるかは乞うご期待。







ぴんぽんぱんぽーん♪

<お知らせ>
ご好評頂いております

「冬といえば鍋!」は

筆者がHSK受験に向け勉強週間に突入するため
しばらくお休みさせていただきます。
なお再開の目処はたっておりません。


目指せ8級!!

今週いっぱいブログもお休みさせていただきますm(__)m

2008年11月9日

氷上のエンターテイナー☆


フィギュアスケートグランプリシリーズ中国杯。

同郷の高橋大輔が出場しないなら…

と当初はあまり行くつもりがなかったのだが、

昨晩クラスメイトから安藤美姫のサインと

ツーショット写真を見せびらかされ、

選手たちの演技の素晴らしさと会場の盛り上がりを

力説されたので、せっかく近くでやっているのだからと

最終日の今日、エキシビジョンを観戦してきた。

会場となった北京首都体育館は大学からバスで2駅。

クラスメイトのほとんどがこの3日間で観戦に行ったんじゃないだろうか。

最も安い席のチケット80元(約1200円)をその場で購入し、中へ入る。

中国らしいというのか、結局席は自由席。

本来なら5~600元の優良席を確保し、

選手たちの演技を間近で見ることができた。

昨日で試合が終わり、選手たちは一晩でエンターテイナーに変わっていた。

一流の技とパフォーマンスによって会場が一つになる。

中でもキム・ヨナの時の声援は韓国かと思えるほどすごかった。

写真も動画も撮りまくったが、フィギュアスケートは写真で

撮るものではないと実感した。

なので、今回はあえて写真は載せないでおこうと思う。

あのスピードと繊細さは写真で撮りきれるものではない。
(ウソだと思うなら、MSNのスポーツニュースの写真で確認してみてほしい。  http://sports.jp.msn.com/gallery/?page=1&galleryid=24
↑この写真ひどくないか…?)




北京滞在わずか2か月で、パラリンピック、NBA、フィギュアスケートGPと
立て続けにビックイベントを体験できるとは。

やっぱり北京は今アツイ。

2008年11月5日

消えていった手机…。

昨日からどうやら風邪をひいたようだ。
大したことはないのだが、授業中なんだか頭がすっきりしない。
休憩時間、2コマ後の小班課(3人クラス授業)は
休もうかと考えながらトイレへ行った。


そして事件は起こった。


便器の水を流したまさにその時、

「ガシャン」という音と

流れる水の泡に一瞬見えたくまちゃんストラップの残像…。


「手机(ショウジー)?!?!?!(携帯電話)」∑(☆д★)


あまりに突然の出来事で、一瞬止まった。


次の瞬間手を突っ込もうかと思ったが、

いや、待てょ?

いくらなんでも手机が流れるはずがない。

ましてやトイレットペーパーさえ詰まるから流せない中国で。。

少し冷静になって、流れが止まるのを待つ。





あの時手を突っ込んでいればよかったのだろうか。。




水の流れがなくなった後、そこにはもう何も残っていなかった。

教室に戻って事情を話すと
「そんなことありえるの?!」と老師(先生)。
救出しても使えるわけはないのだが、中のカードだけでも救出できればと
事務所へ連絡してくれた。

そして現れた5人のおじちゃん&お兄ちゃん。
彼らの背後には小型のバキュームカーが。

授業を抜け出し、おじちゃん達の片隅で手机救出作業を見守る。


20分ほどしただろうか。

トイレサイドからも、外の下水道管からも確認したが
最後まで手机は姿を見せることはなかった。


おじちゃん「見ての通りだ。どうしようもないよ。」

おっしゃる通りです。
見つかっても使えるわけがない手机のために
5人の成人男性が働いてくれたのだ。
もう何も言うことはなぃ。

ありがとう。ありがとうございました、みなさん。


気づいたら頭の痛みもどこかへ飛んでしまっていた。

結局、先生に手伝ってもらって携帯会社に事情を話し
新しい携帯とカードを買えば同じ番号を継続して使えることが分かった。

しかし中国で知り合った友達の連絡先はすべてあの中に。。

そして城崎温泉で買った大事なストラップも
一緒に流れて行ってしまった(T-T)



なんてついてないんだ。



せめてブログのネタが出来たことだけでも救いだと思おう。









って、思えるかー 。゜(´Д`)゜。




私の中国の携帯番号をご存じの皆さん、
新しいのを買ったら同じ番号で使えるようになるので
しばらくお待ちください。

そして連絡先ぜひ教えてください。

よろしくお願いしますm(__)m

2008年11月4日

折り返し地点。

今日は授業後に二胡を一時間練習した。
さぼり気味だったのが音ですぐわかる。
(風邪気味の身体にはやや刺激が強い雑音だった。。)

夜は大学で吴驰さんのピアノコンサートがあったため
友人達と一緒に聴きに行った。

無料だったので期待していなかったが、素晴らしい演奏だった。

今になって「中国のピアノ王子」と呼ばれるほど
有名な方だと知った。(気になる方は検索してみてください)


決して自分と比べているわけではない。
ただ、ものすごく刺激を受けた。


NBAを観戦した後、無性にバスケがしたくなった。
ハロウィンパーティに参加して、やっぱり英語を勉強しなきゃと思った。
武術の表演をみた後、必ずカンフーの演武を一つマスターしようと思った。
音楽のコンサートに行った後、二胡をみんなに聴かせたいと思った。
久々に会った友人が中国人と無理なく話しているのを見て、
もっともっと中国語が話せるようになりたいと思った。



プロやアマにかかわらず、世の中にはいっぱい刺激を与えてくれる人たちがいる。
その刺激を受けてやるかやらないかは自分次第、
やりっぱなしで終わるか形に残すかも自分次第。


留学生活も残り半分を切った。
やりたいことすべてに手を出した今、
あとは形に残せるように。。

いや、必ず残してみせる。


二胡を奏でるカンフーレディ誕生まで残り51日。

2008年11月2日

早歩き大会って?

前日はハロウィンパーティと同屋(ルームメイト)の
3分おきに鳴る不在着信のお知らせ音のせいで4時半に就寝(ρд=)zz

なんでこんな日に早歩き大会なんてエントリーしてしまったんだろう。。

そもそも早歩きってなんだ?
走るわけでもなく、長距離なわけでもなく…。

天気はここ最近では珍しく快晴で暖かい☀
が、あいにくの強風で砂埃が容赦なく襲ってくる。
看板おじいちゃんの意味があるのかないのか分からない
手よけで守られたシシカバブバーガーをテイクアウトし、
あまりテンションの上がらないまま集合場所へ急ぐ。

若干遅刻して集合場所へ着くと、
集まっているのは我々CIPメンバー+一般留学生(日本人)の6人、
そして老師(先生)&その彼女。

これだけ??
あんまり大した大会じゃないのか。

あれ?でもみんなジャージにリュック…。
本気ですか?!
「やる気があるのか」とジーパンにダウン&ハンドバックの私に
皆から非難集中。。

でも歩く速さには自信がある。
そんなに言うならやってやるさ。


そもそも、入場料無料で世界遺産の頤和園に入れるというだけで
参加したこのイベント。
頤和園一周に当たる約8kmのコースをひたすら歩き、
上位3名までは賞品があるが、3時間以内にゴールしさえすれば
観光気分でのんびり散歩しても構わないらしい。



タクシーに揺られるうちに、再びテンションが下がってきた。
やっぱりのんびり歩こうよ。。


到着すると、予想以上の気合いの入り具合。
そしてなんだかグローバル。
どうも留学生中心の、テレビで放送されるくらいの大きな大会のようだ。

試合の前に表演(演武)で迎えてくれた。





ここでも、
カンフー★

ひゃー
(〃д〃) 
やっぱカッコヨス(>_<)







割りばし割れても…


痛くなーい( ̄ー ̄+)






こんな歓迎を受けてテンションが上がらないはずがない。
しかも試合だよ??
勝負師の血がうずくってもんでしょう。











さっきまでのテンションはどこへやら、
昨日とはまた違ったお祭り気分でスタートと同時に加速。






しかも公園内の美しいこと。

少し色付き始めた紅葉、風に揺れる波と柳の葉
秋の空気を胸いっぱいに吸いながら
背中すら見えない先頭集団を探す。






ちなみにこの頤和園、清の乾隆帝の時代に15年の歳月をかけ建設された。
面積290ヘクタール、万寿山や昆明湖などで構成され、
園内の各種宮殿や庭園建築には、合わせて3000あまりの部屋がある。
その用途によって執政、居住、遊覧の三つの活動エリアに分けられていたそうだ。
4分の3に当たる220ヘクタールもの湖が人工湖というのだから驚きである。



そして残り約1km地点、帰ってからバド&カンフーの練習が出来る
余力があることを確かめてから、若者に荷物を預け25歳は走りだした=3



気持ちいい。



結局、抜かしたのは2組ほどでランクイン圏外。
しかもゴール地点で「走っちゃダメだよー。」と怒られる(苦笑

しかし、記念品にポロシャツ、タオル、
携帯のチャージカード(会社が違って使えないが)、賞状
までもらって想像以上にイベントを満喫できて大満足。



今回1時間強で完走(完歩?)した。
ただし初めて頤和園を訪れる人にとっては、3時間あっても足りないくらい
見甲斐のある場所である。
2度目の頤和園ならこんな観光の仕方もありだなと思った一日だった。


残念ながら二胡のレッスンはキャンセルしたが、
19時から2時間のバトミントン、21時から2時間カンフーをして
くたくたの身体で就寝。

やっぱ秋は体を動かさなきゃ。

最近下半身が、高校時代バスケで鍛えていた頃と同じくらい
硬く引き締まってきた。
カンフーで飛び技を決められるようになるのも
時間の問題だな。
そんな夢を見ながら、今日も夜は更けていく。

2008年11月1日

Halloweeeeen!!!

昨日は10月31日、そうハロウィン☆

「みんな仮装するのよ、ヒャッホー♪」
と、留学生仲間の西欧人に1ヶ月くらい前から
パーティに誘われたものの…。

ハロウィンって??

基本パンプキンパイを食べるくらいしか知らない日本人仲間と
気合いの入れ方が分からず、近所の衣装屋を2日間に渡って物色。
幸いなことに舞踊学院が近所にあるため、舞台衣装屋も10件はある。

ドレスはキレイすぎて勘違いじゃない?
でも帽子だけは普通やろ??
民族衣装って仮装だけど、ハロウィンじゃなくない??




数少ないハロウィンのイメージをみんなで絞り出し
選んだのがこの3つ。

はいっ!


タイトル「行き場を見失った人たち…」

ちなみに、真ん中の青いのが私。
何になりたかったのかなんてそんな野暮な質問はしないでくれるかな。
私自身今日になって分かったことだが、このかぶり物
オリンピックマスコットの歓歓(フアンフアン)だったようだ。


鏡で見れば見るほど落ち込んで来そうな所で、
身支度を済ませたフランス人の友達に遭遇。

ヌォー!!∑( ̄□ ̄)

そうだ、これがハロウィンってやつだった!!
キレイなのに遊び心がある…。

ハロウィンの楽しみ方は後でたっぷりお見せするとして、
違いを考えれば考えるほど我々の落ち込み度はマックスに。
マジでパーティ行きたくないんだけど。。

結局、待ってても仕方がない。
飲まずにやってられるかと、腹をくくっていざ出陣!


既に、留学生寮の二人部屋の部屋は人で溢れていた。



日本人留学生よ、今後のためによく見ておいてほしい。
これがハロウィンだ。





↑小悪魔&ダンサー
 よっセクスィー(〃☆д★)
←中国の小学生に担がれているのは、そう、ベッカム!
※プリズンブレイクではありません。





本日の教訓。
「やってやりすぎなことはない。」



私もカンフー着かチャイナ服にするんだった…。
後悔の波が押し寄せるが、いくら考えたってもう遅い。
結局酒に強くない私は、持参した杏子酒をちょびちょび飲みながら
写真を撮りまくっていた。

幸いなことに私は素面でもテンションだけは酔っ払えるのだ( ̄ー ̄+)

寮での宴を終え、大人数で夜の街へと繰り出す=3
当然かぶり物は置いて行った。

富裕層の集まる朝陽区のクラブへ。

ここが中国なのか??

すっかりハロウィンなクラブ内は
グローバルな匂いがぷんぷんしていた。
















皇帝こんなところに遊びに
来られるんですか??↓↓






 ↑↑未成年は入っちゃいかーん!






楽しかったものの、結局最後までハロウィンを
消化しきることができなかった。

いざという時のために、正装とイベントグッズは持参するべし!




土曜日は頤和園の早歩き大会。。
超健康的なイベントが待っている。